思え〜ば〜遠〜くへ来〜たもんだ〜♪
ってな調子で列車に乗り成都から7時間超でやってきました♪近くには恐竜博物館で有名な自貢市が!
←宜賓駅  

宜賓の情報については何も無しで訪れたので適当に街の地図にあった公園に入ってみたところ・・・ 園内になにやら幕が張られて怪しいイベントが・・・↓
多種多様!!来れば見れる!!畸形動物!!貴方は見たか!!本当に生きてる怪しい獣 ・・・等々と怪しさ満載畸形動物園が開かれてました♪
看板には胴体が分かれた蛇、二つ頭の羊(羊巳死=羊は死にました と張り紙がしてありましたw残念)、4本足の鶏、三本足の犬、5本足の牛、5本足の豚、他の蜥蜴の絵はなんだったか忘却の彼方・・・ 等がいると書かれておりますw
●兎に角面白そうなので入ってみることに・・・入場料金5角(約7円)
●園内の写真が無いのはご愛嬌(ぇ  園内は直径7〜8bくらいの広場で外からは見えないように柵と幕がぐるっと一周張り巡らしてあり 広場真ん中に鎖でつながれた普通のお猿さんが1匹(←実はこれが曲者)
説明しやすいように園内配置の絵を描いてみました(ーωー`)
●4本足のニワトリ:畸形で確かに足が多く生えておりました。
●3本足犬:これはただたんに事故か何かで足が1本途中から切断されていただけw
●5本足牛:確かに腹部に小さめのあさっての方向を向いた足が生えてました。
●5本足豚:これは5本といえるかどうか・・・外見上は1本だけがえらく太く足で 内側を見ると2本をあわせたようになっていました。
●胴体別れ蛇:普通の蛇にしか見えなかった記憶が・・・
●他にも大山椒魚などもいました^^;
●ちょっと可哀想だなぁ〜と思いながら見ていると・・・周りに人の気配が無い(お客は私1人だけ)のにいきなり足首を掴まれて ドキッ!! ( ̄ロ ̄;なっ何・・・と思えばあの鎖でつないだ 放し飼いの猿!そうなんです・・・絵のとおり檻の前に立っている人 にぎりぎりで届くように鎖が調整されていて掴めるんですね〜(ーωー`A)あ〜ビックリしたわさ。これを狙って普通の健康な猿が 放し飼いになってるんですね〜感服(ぇ。しかし二つ顔の羊がもう死んでしまっていて見れなかったのは残念でした(ーωー`) ←私的にはこれが一番見たかった動物でしたが・・・時既に遅し・・・
翌年に来たときにはもうやっておりませんでした。(実はこの街私のお気に入りスポットなのでありました♪)